「過ごしやすさで選ぶ」アメリカ・カナダの高校留学

2018年02月27日 どの国がいいの?

britishcolombia

「どこの国や地域を選ぶか?」ということを考える上で、「過ごしやすさ」は、案外多くの子供たちや親御さんにとっての大きな関心事だと思います。

 

正直、高校留学って、「勉強さえできれば」とか、「異文化に触れることができれば」といった「建前」はあると言うものの、長期間滞在する場所なので、気候に恵まれた、比較的温暖な場所を選択肢に入れることは当然のことだと思います。

 

今回は、アメリカとカナダについて「過ごしやすさで選ぶおすすめ地域」を留学エージェントの協力をもらって、リサーチしてみました。

 

アメリカでおすすめの過ごしやすい地域はココ!

年中、気温も降水量も安定しているのは、カリフォルニア州南部

アメリカという国は、日本の国土の25倍程度の広さがあります。

 

そのため、いわゆる「アメリカの気候」というのは存在しません。

 

州や地域によって、気温はもとより、降水量も全く異なります。

 

年間の気温差が少なく、降水量も少ないエリアで、留学生に人気のエリアと言えば、やはり「カリフォルニア州」です。

 

カリフォルニア州も南北に長く、面積は日本全体とほぼ同じくらいなので、北部と南部、沿岸部と内陸では全く気候が異なります。

 

例えば、僕が留学していた州都・サクラメント周辺は、北部の内陸に位置するので、冬は雪は降らないですが、雨は多く、実際の気温(最低気温3℃前後)よりも体感温度が低いのが特徴です。

 

そして、夏場は40℃を超える強い日差しの日が多いですね。

 

南部の内陸部になると、デス・バレー国立公園が有名ですが、その気温は「殺人的」と言われており、日中は50℃くらいまで上がります。

 

北部沿岸部はサンフランシスコを中心として、比較的気温は安定していますが、夏場でも日中は20℃前後までしか気温が上がらないため、特に朝夕は肌寒さを感じます。

 

冬場は雨季となるため、雨も多く、過ごしやすいかどうかは、個人の感覚による部分が大きいかも知れませんね。

 

そんな中、最も気温変化も降水量も少なく、年中温暖な気候で、留学生活を楽しめるエリアは、カリフォルニア州南部です。

 

中でも、メキシコの国境近くに位置するサンディエゴは、年間を通じて最高気温が18℃〜24℃、最低気温も9℃〜19℃というように、とても温暖で過ごしやすいです。

 

しかも、サンディエゴは降雨量がとても少なく、感覚的には「雨がほとんど降らない」という感じです。

 

太平洋に面していて、ビーチや美しい海を一年中満喫できますし、サンディエゴの街全体はメキシコ統治時代の面影を残しているので、エキゾチックな雰囲気が満載です。

 

週末になれば、国境を越えて、メキシコ旅行も楽しめます。

 

ロサンゼルスのような、大都市の「危険な」イメージもないので、個人的には娘の高校留学の候補地の一つです。

 

 

サンディエゴの他にも、カリフォルニア州南部には、沿岸部を中心に穏やかな過ごしやすい街がいくつもありますね。

 

 

アメリカ有数のリゾート地でもあるフロリダ州南部

アメリカ国内で過ごしやすさで有名なもう一つの地域と言えば「フロリダ州」です。

 

「西のカリフォルニア、東のフロリダ」と呼ばれるくらい、気候だけでなく、アメリカ本土を代表するリゾート地としても有名ですね!

 

気温については、カリフォルニア州よりも全体的に高く、最高気温は冬場でも22℃前後、夏場だと33度前後、最低気温は10℃〜20℃前後となります。

 

このくらいの気温だと、本当にリゾート地っていう感じですね!

 

亜熱帯気候になるので、夏場の降水量は日本(東京)よりも多くなるようです。

 

フロリダと言えば、マイアミやオーランドのイメージが強いのではないでしょうか?

 

 

メキシコ湾沿いに何百Kmも続くビーチ。

 

そして、オーランドと言えば、あの「ウォルト・ディズニー・ワールド」をはじめ、「ユニバーサル・オーランド」、「シー・ワールド」などのアミューズメント施設が広大な土地に広がっています。

 

 

南米の文化や芸術の影響を強く受けているため、エキゾチックな雰囲気もあって、日本だけでなく、海外からの留学生が多い理由もうなづけます。

 

まあ、高校留学ですから、夜の「ナイトスポットに気軽にお出かけ」という訳にはいかないですが、カリフォルニア州と同様に「人種のるつぼ(melting pod)」を感じながら、貴重な経験ができそうな地域ですね。

 

 

カナダでおすすめの過ごしやすい地域はココ!

北米の寒さを感じない四季に恵まれた都市・バンクーバー

カナダという国は「寒い国」というイメージがありますね。

 

実際にカナダは北半球でもかなり緯度が高く、内陸部では相当冷え込む地域も多いですね。

 

しかし、西海岸に近い地域では、比較的温暖なエリアもあります。

 

「バンクーバー」もその一つ。

 

バンクーバーと言えば、バンクーバー冬季オリンピックも開催された都市ですが、その印象とは対照的に、北米の寒さを感じない四季に恵まれた土地なのです。

 

雨季(11月〜4月頃)と乾季(5月〜10月頃)に分かれます。

 

夏でも最高気温は22℃前後、最低気温は12℃前後で、湿度もなく、日本のような猛暑になることはありません。

 

反対に冬は最高気温が6℃〜10℃と低めですが、最低気温は1℃〜3℃前後で、氷点下になったり、雪が降るということは少ないようです。

 

 

カナダ第3の都市とはいえ、海と山に囲まれた豊かな自然と美しい街並みが調和していて、高校留学には適した環境がありそうですね。

 

 

西海岸の温暖な気候に恵まれた都市・ビクトリア

カナダでもう一つ気になる、おすすめの場所があります。

 

日本から一番近い、カナダの西の玄関口、ブリティッシュ・コロンビア州の州都であるビクトリアです。

 

バンクーバー島の最南端に位置していて、西海岸の温暖な気候に恵まれているため、町のあちこちに四季折々の花々が咲き、「ガーデンシティ」と呼ばれています。

 

バンクーバーの人口が約250万人なのに対して、ビクトリアの人口は約36万人。

 

温暖な気候と自然、そしてのんびりとした雰囲気、古き良きイギリスの面影が残る街並みは高校留学にはピッタリな印象ですね。

 

ビクトリアもバンクーバーと同様の気候ですが、ビクトリアの方が晴れの日が多く、平均気温も若干高いため、カナダでは最も過ごしやすい場所として知られているようです。

 

 

気候による豊かな自然と合わせて、イギリス文化の影響を強く受けた街の雰囲気は、海外で勉強する環境としては、かなり魅力的に感じられるエリアですね。

 

 

もっともっと深く、様々な角度からこの街や周辺の学校について調べたくなってきました。

 

 

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